金融時計
2020年09月03日
金融時計・・・
一般のかたには、聞きなれないことばですね。
いつでも、買取のお店にもっていけばお金に替わるという時計です。
数十万円から、モデルによっては百万超えも・・・・
いろいろなメーカーや機種もあるとは思うのですがね。・・・
よく引き合いに出されるのが、ロレックスのスポーッモデル・・・
いまは、プロフェッショナルモデルというよびかたに・・・
なんせ、10年前までは、この世界のことを知りませんでした。
ある知人と雑談中に、時計をコレクションしているとか・・・
耐久消耗品だから、ぜいたくな趣味だねと、言ったら・・・
「買ったときより高く売れるんですよ!」
ありえんな・・・・
それから、数年後に別のかたからも・・・
地金・プラチナは税法で管理されているから、時計も売買で利益でれば同じじゃあない?
「いいえ」?それで調べてみました。・・・
結論は、差金で利益がでても申告の必要もないし、脱税でもないそうです。
ただし、金無垢時計や宝飾時計は税法にかかるとのことです。
あくまでも、高級時計ではあるけど、実用ステンレス時計は対象外になるらしいです。
転売屋さんってのもみえますから、いまでは店頭に出さないし、在庫も無い!
都市部のかたで、人気モデルを毎日のように数件のお店周りして3年も探し続けてみえるとか。・・・
この現象は、歴史があります。生産数をけっして増やさない。
世界で人気があるブランド・・などなど・・・
興味のあるかたはお調べを・・・
そして、利益がでなくても自己責任で・・(笑)
それではまた
ココ住友