狼少年は絶滅しない
2020年09月20日
最近ニュースでも、生物が凄いいきおいで減少しているとか・・・
日本国内でも、多くの種がそちらに向かっているんでしょうね・・・
古いはなしですが、日本にも狼がいたんですね。
本州、四国、九州に生息していたニホンオオカミと北海道にいたエゾオオカミです。
どちらも100年以上まえに絶滅をしました・・・残念なことです・・・
残念?これらが生息することで自然界の食物連鎖、他の動物をまびきするからです。
近年、事故が報道される熊や、鹿、猿の被害。生存してれば今より抑制できたかもですね。
自然界ではオオカミはいなくなりましたが、人間社会にはオオカミと名がつくものが?
以前、どなたか、老後2000万円必要だとか・・・・
何だったのでしょうかね?
別のかたの言った言葉を思い出しました・・・
この社会には、意図的に世の中に情報?つぶやき?を発信することがあるそうです。
そして、社会の反響、動向をみるらしいのです。
わたしは、ふと、イソップ童話のはなしを思い出しました・・・オオカミ少年?
こちらは、驚いた村人が、あわてて羊を小屋に入れたりして、それをみて楽しんでいたのですが?
この社会は違いますね。
そのことを世にながしたところで、2000万円を用意できない方も多いはずです。
それに、もし、国民全員が老後2000万円用意できたら経済全体のお金の量が?バランスが?(笑)
削った生活費も貯蓄にまわしたり、物を始末すれば消費も減りマイナスな経済に・・・
年金にしても受給額を増やすことができないなら・・・・
このさきには何があるんでしょうかね?
きっと、個々の老後生活の不足2000万円を補える社会を考えていると期待します。
まぁ、オオカミ少年はこの先も絶滅とは無縁かも(笑)
それではまた
ココ住友