お金とは
2019年09月30日
昨日に続いて書き込んでみます。
気分が良い?調子が良い?・・理由はありません(笑)
お金のこと、ふ、と思ったからです。
当時、国内でもデフレの時代・・・インフレの方向に移行させるために、
かなりの量のお金を日銀が新しく発行したニュースがありました・・・
しかし思うようにはなりませんでした・・・・
単純に経済の力が成長していなければ、お金の量を倍にすれば、お金の価値はなくなる・・
そうですね、千円で買えたものは当然それ以上になり、物価高(インフレ)ですよね。
そこで、わたしの妄想を・・・いらんかも(笑)
新しく発行した、膨大な一万円札のゆくえは・・・・
きっと、富裕層、お金に余裕ある個人、法人に行ってしまったから、
動かない、預貯金や内部留保金が増えただけでは??
お金とは、必要最小限の量でもきっと良いのではと思ってしまいます。
動かないお金を増やしてもインフレにはならないのかもです・・・
はなしは違うのですが、アメリカは歴史の浅い国、古くは無法地帯の時代もあり、
すべてに、信用が不安な時代にドル紙幣が誕生しました。
信用を裏付けるものが、ドルはいつでも金(キン)と交換する兌換制度がありました・・
そして、廃止になったのがニクソンショックです。
現代は電子マネーに移行する流れですね。そして電子マネーは現金と兌換できる。
しかし、何時の時代かは日本もニクソンショックがあるのでしょうね。
そして、電子マネーになれば、お金にGPSがつくから把握しやすいのでしょう・・・
それではまた
ココ住友